オリジナルの作品ではスペクトルを一枚一枚順番に表示していました。この方式でオリジナルを再現しようとすると、モニタとなるアクリル板が大量にならび、プロジェクタの解像度がすごく高くなる必要があります。
仕方ないので3枚で試験しています。
Movie Page is here
切り替え表示をやめて、全部に表示しています。アクリル板枚数は5枚です。
また、スペクトルの表示をより分かりやすいように、周波数軸を対数軸にしています。
Movie Page is here
プロジェクタの代わりに液晶モニタを使ったバージョンです。
ただし、プロジェクタが散乱光を利用しているのに対して、液晶版では反射光を使っているという原理的に大きな違いがあります。なので可視範囲が非常に狭いです。
Movie Page is here
当日の様子を取り忘れたので荷造り中の様子です。
Movie Page is here